Clear Type

Windows XPでは、Clear Typeなる技術によって、フォントが綺麗に表示される。などと言っても、恩恵を受けるのは、英語フォントが中心で、日本語フォントでは相当に大きなサイズの字だけ有効となる。
そんなわけで、日本語のページを読むときは有効にならないのは諦めるとしても、英語のページを読むときには、MS UI Gothicなどではなく、ちゃんとArialなり、Tahomaなりで表示させたいのである。そのため、IEにせよ、Mozillaにせよ、英語ページに飛ぶたびに、ちまちまとCharcter EncodingをWesternに変更していたのである。これがけっこう面倒くさい。しかし、デフォルトエンコーディングをWesternにすることで、英語ページはArialで、日本語ページはMS UI Gothicで表示されるようになった。特に文字化けが発生するページもなく、なかなか快適である。