したがって、こうした普及曲線の傾向を参考にすれば、テレビにおいても3年目から5年目、つまり2006年から2008年にかけての普及状況がもっとも注目されるところとなる。もちろんテレビは買い換えサイクルが10年程度と言われている他、CDプレイヤーやDVDプレイヤー等と前提条件が大きく異なる点もあるが、この3年から5年という節目は一つの注目点となることは間違いない。

とりあえずはもう少しは先だな